
2018年7月7日(土)20:54~
井関産業ラコルベイユ制作提供番組BS-TBS「エール~わたしのセンタク~」が、 放送スタートしました。
(毎週土曜20:54~、月4回、全12話オンエア)

番組コンセプトは、「Reborn」 、女性の心は失敗や挫折を経て、“強く生まれ変わる”のです。
この番組は、あることで、絶望の淵に立たされた女性たちが、そこから何を学び、どう立ち向かったのか追うReborn(再生、復活)の物語。
彼女達のターニングポイントに迫ります。
毎回、様々な業界の第一線で活躍する1人の女性にフューチャーし、ターニングポイントについて インタビューしていきます。
『覚悟を決めた女は、強く美しい』
【放送内容】
第1回:神村結花さん
4歳からバレーを始め、2017年全国バレエコンクールのシニア部門で優勝。
更に企業のWeb CMで活躍する等、一見、順風満帆だが、極度のあがり症のバレエダンサー。
私を救ってくれたもの「みなさんからもらった温かいお手紙」
エール「泣くたびに強くなれる」

第2回:園田マイコさん
一流ブランドのショーを始め、雑誌や広告で活躍しているが、乳がんと向き合い闘ったモデル。私を救ってくれたもの「スカーフ」
エール「自分だけのおしゃれを楽しんで」

第3回:友野なおさん
ミス日本入賞という華やかな経歴を持ちながら、現在は独自の快眠法「眠活」が注目されている、睡眠コンサルタント。
私を救ってくれたもの「綿のパジャマ」
エール「睡眠の質は 人生の質そのもの」

第4回:二條実穂さん
2016年リオデジャネイロパラリンピックダブルスで4位入賞の車いすテニスプレイヤー。
私を救ってくれたもの「競技用車いす」
エール「経験するすべてのことに意味がある」

第5回:増原裕子さん
2013年東京ディズニーシーで初の同性結婚式。
その2年後、同性カップルを公的なパートナーとして認める渋谷区の「パートナーシップ」第1号になったLGBT活動家。
私を救ってくれたもの「松浦理英子さんの本」
エール「自分らしさを大切に」

第6回:石井理恵さん
2016年に開幕したプロバスケットボール「Bリーグ」で、初の女性取締役に31歳と言う若さで就任、「千葉ジェッツふなばし」の代表取締役。
私を救ってくれたもの「社長からいただいたネタ帳のようなノート」
エール「汗をかいた分だけ夢に近づく」

第7回:宮本沙矢香さん
2018年3月に行われた世界初!女性だけのピッツァ職人コンテストで優勝した、新進気鋭のピッツァイオーロ。
私を救ってくれたもの「仕事の往復をしやすくしてくれたスクーター」
エール「好きなことだから諦めない」

第8回:高晶さん
経営コンサルタントとして活動しながら、飲食店6店舗を経営するオーナー。
私を救ってくれたもの「息子からもらったお年玉」
エール「涙はいつか 笑顔に変わる日がくる」

第9回:池田和歌子さん
茶道裏千家準教授として活動しながら、新しい茶道の形を探求する気鋭の茶道家。
私を救ってくれたもの「祖母が残してくれた帯」
エール「自己表現を恐れない」

第10回:永江靜加さん
キャビンアテンダントの経験を経て、これまで5000人以上を航空業界へと導いた、航空専門校 理事長。
わたしを救ってくれたもの「色んな苦しみを乗り越えて頑張って生きている人、成功した人をインタビューした本」
エール「夢を持って下さい」

第11回:岡元みゆきさん
19歳の時、男性社会である映画の照明の世界に飛び込み、照明協会の新人賞を受賞した日本映画の照明技師。
私を救ってくれたもの「夢に出てきた亡くなった師匠からの『がんばれよ』と言う一言」
エール「自由な発想で生きる」

第12回:和田恵さん
包装資材メーカーに勤め、入社以来セールスプロモーション一筋が、5年目のある日、畑違いの新規事業へ (現在ラコルベイユ ブランドマネージャー)。
私を救ってくれたもの「カンボジア女性の描いたデザイン画」
エール「出会いが次のカタチになる」


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