SUPPORT PROJECT

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ケアしながら誰かが幸せになれる

商品やサービスを通して、支援を継続することを心がけています。
デザインを採用することで、使用料として還元したり、成分などの素材として製品化したり、
お使いいただける方に、心地よい気分やカラダがキレイになるモノをお届けしながら、
誰かが幸せになれる持続可能な社会の実現を願っています。

支援

カンボジア支援

2012年、カンボジア女性の社会地位向上のために開催されているドリームガールズデザインコンテストと出会い、
女性社員で構成された新事業部:ラ コルベイユは、スタートしました。


カンボジアならではの感性が詰まった繊細でオリエンタルなデザインを、
パッケージに取り入れ、売上の一部は支援団体を通して、現地の女性たちの社会進出・地位向上のために還元しています。


デザインは、女性が毎日の生活の中でリラックスするシーンにあったらいいなと思う商品に使用しています。
幸せな気持ちに満たされる時、誰かも幸せになっている…そんな幸せのお裾分けを目指しています。

皆様のおかげでカンボジア女性の夢は広がっています。
寄付金額は主にデザインコンテスト運営費、奨学金で使用いただいております。
●累計寄付金額:8,910,224円

3109

デザインコンテストに集まった
作品の数:3,109作品

1683

デザインコンテストに応募した
カンボジア女性の数:1,683人

63

奨学金でデザイン学校に通えた
カンボジア女性の数:63人

農家さん支援

美しさと健康を届けたい!とたどり着いたのが、
昔から洗剤や化粧品、食品などに使われていた米ぬかでした。


出会った山形県産「つや姫」の精米工場さんでは、他ではやらない、ブランドごとに分別し、
温度管理された専用の低温倉庫で保管するなど、米ぬかへの愛情が詰まっていました。


米ぬかには豊富な栄養価があることは知られておらず、
市場では農家さんの手間暇に見合った価値を認めてもらえないことを知りました。


上質な米ぬかを食品の素材として使用し、美味しさを届けることで米ぬかの価値を高め、農家さんを応援します。

環境への取り組み

環境問題の深刻化は、ケアを通してココロとカラダに心地よい時間を届けたいと考えているラ コルベイユにとって
取り除いていかねばならない課題だと受け止めています。

CO2の排出量が増えることで気候変動に影響し、プラスチックの流出は海洋問題につながり…
どんなに自分の周りをキレイにしても、肌が感じる空気や目に入る景色が汚れていたら
ココロもカラダも居心地は悪くなってしまいます。

快適で住みやすい地球を守り続けるために、
環境にできるだけ負荷がかからないよう、一歩ずつ出来ることから取り組みます。

そして、ラ コルベイユは、未来にキレイな地球を残す努力をし続けます。

企業連携

人と地球にやさしくあるためにはパートナーシップが大切です。

ラ コルベイユは想いを届けるために、一人ではなく、
助け合い、補うことで新しいモノやコトを共に創り上げたいと思っています。

コラボレーションが生み出すものは、1+1=2ではなく、1+1=無限大(NEW)です。

相乗効果で、お客様の大事な時間をより豊かにするため、一緒に何か取り組みませんか。

ラ コルベイユと一緒に取り組みたい方はこちら

産学連携

ラ コルベイユは、想いや商品をお届けするために、
昭和女子大学 マーケティング学科 藥袋ゼミにご協力いただき、商品開発やプロモーションを共に考えています。

学生のみなさんには、授業で学んだマーケティングを活かしながら、
お客様、企業の2つの視点からビジネスを知る場として学んでいただいています。

これから社会に羽ばたく女性の力になるべく、共に学び、共に成長しいきます。

SDGs

ラ コルベイユは、“誰一人取り残さない”
という考え方に共感し、
ケアしながら誰かが幸せになれるビジョンのもと、様々な社会課題に取り組んでいます。
未来の子供たちが安心して過ごせる地球を残すため、
自分以外の誰かのためにできることは何か、ときっかけになれば嬉しいです。

2021年2月12日

ソーシャルプロダクツ・アワード2021 
米ぬか配合クレンジングペースト
ソーシャルプロダクツ賞 受賞

2020年10月18日

日本マーケティング学会 第9回カンファレンス2020 ポスターセッション発表
ポスターセッション:中小企業によるアジリティ重視の社会貢献ブランド~ナチュラル&オーガニックブランド「ラコルベイユ」が目指す社会貢献活動の継続性~
*共同研究:昭和女子大学
藥袋貴久准教授、株式会社アントワーヌ 坂梨カズ

2019年9月7日

日本ヘルスケア学会 第3回年次大会 ポスターセッション優秀賞
受賞

ポスターセッション:ヘルスケア・ブランドにおける後発優位性の探索~女性向け下着用洗剤のインバウンド販促をめぐる産学連携アプローチ~
*共同研究:昭和女子大学
藥袋貴久准教授、株式会社アントワーヌ 坂梨カズ

2018年4月12日

昭和女子大学 マーケティング専攻 藥袋ゼミナール
産学連携「ブランド・レゾナンス創造プロジェクト」 始動 

2017年11月19日

第7回ドリーム・ガールズ・デザインコンテスト 
ゴールドスポンサー 感謝状
授与